2021年1月7日(木)、“史上最強のMade In JAPAN” 堀口恭司選手が大晦日決戦を語る特別イベント『Memolete Live』が開催されます。
2020年12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された格闘技の祭典「RIZIN.26」。朝倉海選手との因縁の対決について、堀口選手自身が本音を語るオンライントークLIVE。どのような準備をし、どのような想いで戦い、どのような景色がリング上に広がっていたのか。熱戦が冷めないこのタイミングで振り返ります。
オンライントークLIVEに加え、試合当日に本人が使用した直筆サイン入りグッズのオークションを予定。なお、本イベントの売り上げの大半はアスリートへ直接分配され、一部は一般社団法人スポーツインフィニティが運用する「すべての子どもにスポーツを基金」へ寄付されます。
■開催概要
日時:2021年1月7日(木)19:30~20:30
形式:オンライン(Zoomにてオンライン配信)
参加方法:オンライン参加申込受付後、視聴用URLが後日送られます。
登壇者:堀口 恭司(総合格闘家 RIZINバンタム級王者)
司会者:武 裕美(元アナウンサー)
イベント特設サイト: https://memolete.base.shop/items/36889840
主催:AthReebo株式会社
■登壇者プロフィール
堀口 恭司(HORIGUCHI KYOJI)
幼少より伝統派空手を学び、PRIDEやK-1の影響を受けて空手からMMAへ。2013年にはUFCデビューし4連勝を飾り、トップランキングに名を連ねる。2015年4月にデメトリアス・ジョンソンとのタイトルマッチを行うが、結果はDJの総合力の前に屈したが、敗れてなお堀口強しを印象づけた。その後2016年からはアメリカの名門アメリカン・トップチームの所属になり、タイトルマッチ後も3連勝を挙げるが、日本格闘技を盛上げたいと2017年3月にRIZIN電撃参戦を発表。同年のバンタム級GPに参戦すると、所英男、ガブリエル・オリベイラをKO、準決勝ではマネル・ケイプと対戦し、肩固めでタップを奪った。決勝戦では石渡伸太郎を打撃で粉砕し、全試合KO・一本勝利の完全優勝。
9月のRIZIN.13ではキックボクシングルールで那須川天心との“世紀の一戦”が実現し、熱戦を繰り広げた。2018年大晦日にはRIZINバンタム級タイトルマッチでBellator世界バンタム級王者ダリオン・コールドウェルと対戦し、3R目に見事フロントチョークを極め初代王者に輝く。6月14日、マディソン・スクエア・ガーデンで行われたBellator222で、ダリオン・コールドウェルの持つBellatorバンタム級王座に挑戦し、3-0の判定勝ち。Bellatorバンタム級世界王座を手に入れた。2019年8月のRIZIN.18で朝倉海と対戦すると、自身初のKO負けを喫する。改めてタイトルを懸けて19年大晦日に朝倉 海との再戦が決まっていたが、怪我により欠場が決定、また長期戦線離脱を余儀なくされRIZINとBellatorの2つのベルトを返上した。2020年大晦日、復帰戦となるRIZINバンタム級タイトルマッチで朝倉と対戦し、1回TKOで勝利。王座奪還を果たした。今年も“史上最強のMade In JAPAN”の挑戦から目が離せない。
■Memolete Liveとは
「アスリート(athlete)が届ける一生の思い出(memory)」という想いから「Memolete」は生まれました。コツコツと長い時間、誰よりも努力を積み重ね、一瞬のために自分の力を出し切るアスリート。アスリートは多くの人の心を揺さぶり、人生を変える力を秘めています。そんなアスリートからオリジナルのメッセージやグッズ、体験を届けるOnly youなギフトサービス。その中の一つが「Memolete Live」です。テレビや新聞をはじめ、アスリートを取り上げるメディアは多数あります。しかし、メディアの企画構成や尺の問題、第三者の発信によりアスリートの本音をファンに届けられていない現状があります。「Memolete Live」は、Only oneのタイミングである試合の直前・直後にアスリートがライブ配信を行ない、ファンにアスリートの本音をお届け。売り上げの10%を一般社団法人スポーツインフィニティが運用する「すべての子どもにスポーツを基金」に寄付。その財源で、すべての子どもたちにスポーツの機会を届けます。