株式会社カレー総合研究所が運営する「カレー大學」。カレーの歴史・調理学などカレーの専門講座を展開している市民向けの学習機関です。
同大學の有志チームにより、高タンパクなレトルトカレーのランキング調査が行なわれ、ランキング上位が発表されました。
タンパク質を補給できる加工食品としてはプロテインバーなどがメジャーですが、どうやらタンパク質含有量にこだわったカレーも登場してきているようなのです。
「高タンパクレトルトカレーランキング」上位5商品
ランキングを参照しますと、どの商品も多くのタンパク質を含んでいることがわかります。
中でも1、2位にランクインした「マイルーティーンカレー」は辛口で一食当たり37.2g、甘口で36.8gのタンパク質含有量となっており、3位に差をつけてのランクインとなりました。
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「マイルーティーンカレー」は本格プロテインブランド マイルーティーンよりタンパク質配合量にこだわり、脂質、炭水化物量も抑えながら、美味しさも追求して開発された商品です(商品詳細はこちら)。
食卓ではメジャーなカレーにも、タンパク質を多く含んだ商品が展開されるようになりました。
今後はカレーに限らず、タンパク質含有をうたった商品が増えていくのかもしれません。