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「パワーハウス」を意識しよう!

今月のテーマは「呼吸をしよう!」

VITUP!読者のみなさま、こんにちは。

身体には腹部から骨盤にかけて、「パワーハウス」と呼ばれる呼吸を行なう上で必要不可欠なインナーユニットがあります。詳細は以下のような形です。

➀横隔膜:家の屋根の役割。肺や心臓の下にあるドーム状の筋肉です。通常吸う時に下がり、吐く時に上がります。

②腹横筋:家の壁の役割。お腹から背骨まで、腹巻のようにぐるっと囲んでいる筋肉です。息を吐く時、腹巻を背骨の方に締めていきます。

③骨盤低筋群:家の床の役割。骨盤や内臓を支える筋肉群です。息を吐く時に坐骨を寄せ合いながら、内臓を引き上げていくイメージで行なってみましょう。

④多裂筋:家の大黒柱の役割。脊柱(背骨)に付着しているので大黒柱なのです。呼吸を行なう時に➀~③を意識する事で大黒柱が安定し、運動時のパフォーマンス向上に繋がっていきます。

今回のエクササイズでは、このパワーハウスを意識しながら呼吸をしてみましょう。8秒で吸って、12秒かけて吐いていきましょう。

*初めは2秒吸って4秒吐くなど無理のない範囲で行ない、エクササイズ後どれぐらい変化があったか確認してみるのもいいでしょう。

【エクササイズのポイント】

①左手を肩の高さで90度にセットしながらうつ伏せになります。

②両膝を曲げ、右手は胸の横でプッシュしながら、おへそが右側まで向くよう体を倒していきます。
*首が辛い方は枕を用意して行ないましょう。

このエクササイズは巻き肩改善にも効果的なエクササイズです!

たくさん吸って、たくさん吐く!これを意識しながら60秒キープ!終わったら反対も同様に行なっていきましょう。
終わった後にも最初と比べて、どれぐらい呼吸がしやすくなったか確認してみましょう!

来週は少し動きのあるエクササイズをご紹介したいと思います。
それでは、また来週お目にかかりましょう!

指導=成田亜寿沙
協力=株式会社E.M.I.


成田 亜寿沙(なりた・あずさ)
大阪府立登美丘高等学校出身。高校卒業後、ダンスの専門学校に通い、ユニバーサルスタジオジャパンのオープニングダンサーとして1年間勤務。その後上京し、コロッケコンサート全国ツアーや、有名歌手のバックダンサーとして全国各地に巡業。セカンドキャリアとしてピラティスの資格を取得し、ピラティスの魅力に引き込まれていく。正しく息をすれば、身体が変わり、思考が変わり、心が変わり、幸せになる。「息するカラダ」というビジョンのもと、ピラティス・ヨガのメソッドで身体機能を整える。
【所有資格】
Basiピラティス Comprehensive
Basi認定 産前産後マタニティピラティス
E.M.I認定  Core Power Yoga CPY®
E.M.I認定 Athlete Pilates
Body Code System in Italy認定 Master Stretch
日本ピラティスアカデミー認定 Stretch-eze
栄養コンシェルジュ 2つ星コース認定