日本選手権3位・須山翔太郎直伝の『ボディビル道』




昨年の男子日本ボディビル選手権で3位に輝いた須山翔太郎が監修を務めた『ボディビル レベルアップバイブル 大会で勝ち抜く鍛え方とテクニック』(メイツ出版)が発売となりました。

本書では、ボディビル大会に向けた心得と基礎知識から、トレーニング・食事・ポージングや勝ち方のヒントまで、コンテストデビューに向けた基本的なノウハウを余すところなく紹介。「ボディビル大会に出場したい」と思っているビギナーにとって、競技としてのレベルアップを包括的に学ぶことができる、まさに「ボディビル入門書」と言える一冊になっています。

「コンテストに至るまでの日常は地味で、きついものです。だからこそ多くの人は、結果を出すまで続けられず、途中で諦めてしまいます。理想の体を手に入れ、コンテストで活躍したいなら、それ相応の追い込みと努力、さらに言えば覚悟も必要になります。

本書には、私がこれまでやってきた『本物』を詰めたつもりです。皆さんが歩み始めた『ボディビル道』において、少しでもその道標になれば幸いです」
(監修者コメントより抜粋)

コロナ禍でほとんどの大会が中止となった頃を経て、感染症対策を実施したうえでの新たな形式でのコンテストが一般的となってきた2022年。トップビルダー直伝の知識が詰まった本書を手に取り、コンテスト出場への一歩目を踏み出すのはいかがでしょうか。

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【監修者】須山 翔太郎

ボディビルダー・パーソナルトレーナー。
1981年9月26日生まれ、東京都出身。15歳でボディビルを始める。1999年18歳という若さで日本ジュニア選手権優勝。2004年東京選手権を歴代最年少(当時)の22歳で優勝。2012年日本クラス別選手権80kg級優勝。2016年には世界選手権75kg級3位となり、日本人40年振りの表彰台入り。2017年と2019年には日本選手権準優勝。考え抜かれたトレーニングと栄養管理を実践し、トップビルダーとして高い人気を誇る。

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