8/6(日)、大分・別府国際コンベンションセンターにて、「第34回ジャパンオープン選手権大会」が開催された。この大会は日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の大会では、日本選手権、日本クラス別選手権に次ぐ大会であり、一定期間日本に居住している登録選手であれば出場可能ということもあり有力選手が多数参戦。昨年上位を争った吉岡賢輝や杉中一輝は日本選手権のファイナリストに食い込んだのは記憶に新しいだろう。
今年のボディビル部門では、2021年のミスター東京・白井大樹が制覇。また、ミックスドペアボディビルでは現日本王者・相澤隼人の兄である相澤飛鳥と、上述の吉岡の姉・吉岡美里がミスター&ミズ神奈川ペアで出場し優勝、会場を盛り上げた。
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