「歳だからとかは関係ない」中年の星を目指す50代トレーナーの挑戦




「トレーナーとして目標に向かってがんばる姿をお客さんに見ていただいて、『中年の星』になるために出場を決意しました」

そう語るのは、東京・日野市民会館で行なわれたSUMMER STYLE AWARD東京予選(7/29-30開催)、SURF MODELグランドジェネレーションで優勝を手にした小林朝香だ。

【フォト】中年の星を目指す小林のステージショット

小林が出場した「グランドジェネレーション」とは、東京予選より新たに設けられた50歳以上の選手にのみ出場資格が与えられるクラス。シニアトレーニーが輝ける新たな場所として盛り上がりを見せた。

普段ジムのトレーナーとして活動する小林。仕事以外で別の目標を掲げることに関して、「同年代(50代)のほとんどは、『歳だから』という理由でなかなかトレーニングを始められない人が多いんです。そういった人たちの道しるべになればいいなと思い、大会出場に向けトレーニングに励んでいます」

間もなく52歳を迎える小林だが、まだまだ大会に出場しようと前向きな様子だ。SSAの代表である金子賢氏には「いけるところまで現役を続けます」と宣言したという。そんな小林の次なる目標は、STYLISH GUYのグランドジェネレーションで優勝を手にすることだ。

今大会で挑んだSURF MODELよりも絞りが求められるが、「もう一絞りするためには、食事管理をもっと詰めないといけないです。ただ、無理はし過ぎずしっかり食べながら理想の体型を実現したいですね」と、トレーナーとしてあくまで健康的に過ごすことを第一にボディメイクに励むようだ。

最後に「歳をとっているとかを言い訳にせずがんばっていきたい」と力強く語った小林は、50代とは思えない肉体、パフォーマンスを目指して再び歩みを始めるだろう。出場部門のみに留まらず、年齢の枠を超えたオーバーオール優勝を手にする日も近いのかもしれない。

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