アラフィフにしてつくり上げたシックスパック! 青天井の成長でスポーツモデルに挑戦




昨年、健康美を競うBEST BODY JAPAN(ベストボディジャパン/BBJ)において活躍を見せた宮原みゆきは、東北を拠点に活動する49歳だ。彼女の持ち味は何と言ってもバキバキに割れた腹筋であり、盛岡大会(2023年5月27日開催)ではエントリーは彼女ひとりながら初出場・初優勝を達成した。

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「体幹を鍛えるために筋トレを始めたくらい腹筋を鍛えるのが好き」と語る彼女は、毎日の腹筋種目を欠かさない。レッグレイズ、クランチ、アブローラー、ドラゴンフラッグなど異なる種目をローテーションすることで、さまざまな刺激を腹筋に与えている。

全身を鍛えることはもちろん、「仕事前に5分あったらアブローラーをします」という情熱でシックスパックを手に入れた。そんな中で2024年に見据えるのは新たなチャレンジだ。

「ボディコンテスト2年目の今年は、(より筋量の求められる)スポーツモデルにチャレンジします。まだまだ力量不足かもしれませんが、理想とする身体を目指してがんばっていきます!」

参戦を予定するのはNABBA JAPANのSPORTS MODEL部門。強みである筋量を活かし、新境地への挑戦を決行する。

「最初はできなかったことができるようになる」といった日々の成長が大きな喜びだと語ってくれた宮原。青天井の成長を続ける彼女の挑戦に注目だ。

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