「一生に一個しか、身体はないんですよね」安井友梨、美ボディケアの根幹となる考えを綴る




フィットネス競技で活躍する安井友梨さんが3/10に自身のブログを更新。「いかに日常を美しく生きるか」というテーマについて語りました。

安井さんは投稿内で「ステージ上だけ美しいのではなくいかに365日美しくあるのか?今シーズンは、ここを注力」とコメント。美髪やたるみのない肌をつくるのは習慣であると綴りました。

【フォト】やはり安井友梨は美しかった。ケガを越え見せた圧巻のステージ

美ボディづくりについて安井さんは、“体は一生に一個しかない”という考えを大切にしています。「一生に一個しか、身体はないんですよね。車の部品みたいに取り替え出来ない。悪くなったから、代えられない。身体は借り物なんです。今借りているだけ。一つしかない、代わりのきかない大切な大切な身体。その自分の身体を労り、ケアして、メンテナンスしてあげる。一生付き合っていく大切な相棒。甘やかすのではなく、自分に優しくしてあげること」と思いを語りました。

【安井友梨さんX(@yuriroraolive)より】

2023年は国内無差別級最高峰の『フィットネス・ジャパン・グランド・チャンピオンシップス』で4連覇を達成、世界最高峰の『IFBB世界フィットネス&ボディビル選手権』ではフィットモデル部門で悲願の世界一と栄冠を手にした安井さん。

そういった華やかな勲章も、彼女の長きにわたる積み上げによるものだと言えるでしょう。ちなみに努力を継続するコツは、「無理をしないこと」。これくらいならできそうということを日課に設定して、失敗や挫折とも前向きに向き合って成功体験を積んだり、自信をつけていくことが大切だと語りました。

文末で安井さんは「行動に移せなかったり、失敗を引きずるのは、あまりに挑戦が大きすぎるから。無理をしない。できることからやればいい。まずは、今の自分が出来ること。今日出来ることを、精一杯。自分に優しく」と綴り投稿を締めくくりました。

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