ジャイアント馬場&アントニオ猪木、デビュー65周年記念『BI砲展』 令和のGWに王道と闘魂がよみがえる




ゴールデンウイークには全国各地でさまざまなイベントが開催されるが、プロレス・格闘技好きなら必見の激アツすぎるイベントの開催が発表された。

アントニオ猪木、ジャイアント馬場、カール・ゴッチでの一枚(写真/藤井俊之)

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4月29日から5月11日まで埼玉県川越市の丸広百貨店川越店で開催される、その名も『BI砲展』。BI砲とは馬場の『B』と猪木の『I』の頭文字をとったジャイアント馬場&アントニオ猪木のタッグチームの名称。プロ野球で王貞治&長嶋茂雄に冠された『ON砲』と並ぶ戦後のニッポンが誇る超ゴールデンな巨砲なのである。

馬場が全日本プロレス、猪木が新日本プロレスを旗揚げして、袂を分かってしまったため、タッグとしての稼働期間は短いのだが、その後もふたりは闘わずとも“永遠のライバル”として、全プロレスファンから一挙手一投足を注視されてきた。そんな両雄のプロレス人生、いや人生のすべてをひっくるめて『BI砲』の世界なのだ。

これまでも馬場展、猪木展は単独で開催されてきたが、今回、両者のデビュー65周年というメモリアルイヤーを記念して、ついにBI砲揃い踏みのプレミアムなイベントが実現した。

会場には貴重なチャンピオンベルトやトロフィー、そして試合で使用された入場ガウンなど、まさに『お宝』が多数、展示予定。さらに日替わりで川田利明(4月29日)、武藤敬司(5月5日)、小橋建太(5月6日)、藤波辰爾(5月9日)、前田日明(5月10日)ら、レジェンドレスラーたちが来場してのトークイベントを開催。

馬場、猪木と超至近距離で接してきただけでなく(付き人を務めてきた選手も多数!)、実際に対戦したり、タッグを組んだ経験もある面々によるトークは、すべてが必聴モノとなるだろう。

展示される品々はもはやプロレスの枠を超えた『昭和の文化遺産』レベルのものばかり。それがなんと!入場無料で堪能できてしまうのだから、こんなに贅沢すぎるイベントはなかなかない。

会場では65周年を記念したBI砲グッズも販売予定で、購入者はチャンピオンベルトと記念撮影ができる、といううれしい特典も。馬場が標榜した『王道』と猪木が体現した『闘魂』。近代日本プロレス史の根幹をなす、ふたつのイズムを令和の休日に目撃せよ!