コンテストMVP2冠の40代美魔女、ボディメイクで生まれた挑戦心「今はトレーニングなしの人生は考えられない」




体が変われば心も変わる。コンテストの入賞常連である小松裕子は、ボディメイクを通して、そんな経験をしたひとりだ。

【フォト】ドレス姿で輝く小松の美ボディショット

2025年はSUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)の「名古屋予選」(6月開催)に出場。DRESS masters部門、DRESS部門で優勝、BEAUTY FITNESS MODEL masters部門で2位と好成績を記録し、MVP審査ではマスターズ・オープンの2冠を達成する快挙を成し遂げた。当時42歳の小松が披露した美ボディは、ステージでまばゆい輝きを放った。

ボディコンテスト以外にもトライアスロン、マラソンなどに精力的に挑戦している彼女だが、学生時代は運動経験が一切なかったというから驚きだ。

「昔は体を動かすことがまったく好きではなくて、スポーツは何もしてきませんでした。学生時代は部活に入らずにアルバイトばかりでしたね。今はトレーニングなしの人生は考えられないぐらい、生活の中心になっています」

トレーニングと出会ったのは6年ほど前のこと。沖縄旅行に向けてダイビングのライセンスを取りたい、ということで運動へ一歩踏み出すことに。ジムへ入会すると体を鍛える魅力に目覚めていった。向上心に火がつき、ボディコンテストを目標にトレーニングに打ち込むまでになった。

「1つずつ課題をクリアしていくことで自信がついて、新しいチャレンジをしたいと気持ちが前向きになっていきました。マラソンやトライアスロン、登山などの趣味も増えて、毎日が充実しています」

そんなチャレンジ精神の原点になったボディメイクで、小松は今シーズンさらなる高みを目指す。

「今までは自己流でトレーニングをしていましたが、今年はサマスタプロの宮崎貴博さんのボディメイクコーチをお願いしまして、ビキニモデルのプロ資格取得を目指しています。今まで出ていたドレス部門よりもボディラインの評価がシビアになりますが、挑戦していきたいと思っています」

今シーズン初戦は6月13日の「千葉予選」に出場予定。ここからも己と向き合いながら、美ボディを磨く日々に身を投じる。そんな彼女にはこの先、もうひとつの目標があるという。

「仕事面でも新たな分野に挑んだり、資格を取得するために看護師の専門学校に通ったりしていまして、来年は看護師の国家資格試験があるので、勉強とボディメイクを両立して夢を叶えたいです」

偶然の巡り合わせで始まったトレーニングライフが、小松の人生に好循環をもたらしている。燃える挑戦心を胸に、チャレンジを続ける彼女の活躍に注目したい。