屈強な大腿四頭筋に注目 女子選手に新たな活躍の場を見出したウェルネス




7月10日に東京ビッグサイトで開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「SPORTEC CUP 2026」では、全6競技が行なわれた。

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今年で開催3年目となるウェルネスは、ビキニフィットネスと同じポージングルーティンながら、より下半身を中心とした筋量が求められる競技。出場選手の多く、特に上位を争う選手は大腿部や臀部が強烈なインパクトを放っている。

今大会で2位となった岸野悠佳はまさにその象徴のような選手の一人で、昨年は163cm超級で日本一に輝いた実績を持つ。この日はまだ絞りにやや甘さがあり、緊張からか仕草にぎこちなさが感じられたが、今年も日本トップに食い込んでくるのは間違いないだろう。

そんな岸野を破って優勝したのは堀田美知子だった。JBBFの大会出場自体が3年ぶり、それまではビキニフィットネスに参戦していたが、当時から強みであった大腿部の強さを生かし、今年ウェルネスへの挑戦を決めたという。

堀田のように、新たな活路を見出し輝きを放つきっかけがウェルネスにあるのかもしれない。今後も多くの選手に注目される競技になっていってほしい。