8月23日、石川・金沢市文化ホールにて「第30回日本クラス別ボディビル選手権大会」が開催され、女子フィジーク163cm超級で原田理香(はらだ・りか/51歳)が優勝した。
今年の優勝で大会3連覇。女子の最長身階級ではいまや敵なしと言える存在感を放っており、ひとたびポーズをとると、観客席からは「かっこいい!」と男女問わず歓声が集まる。
「今シーズンの初戦だったので少し不安もありました。身体自体は、実際にステージに立ってみないとわからない部分もありますが、去年よりも良くなっているんじゃないかと思います。特に背中の広がりや厚みは良くなったんじゃないかな」
年齢層の高い選手が集まる競技ではあるため、今年51歳の原田でも若いほうではあるが、年々その筋肉美は確実に磨きがかかっている。特にフリーポーズにおいては「ちょっとよろけちゃったので、もうちょっと練習しなきゃ…」と話すものの、表現の幅が広がっている印象だ。
来週には地元・広島で開催される日本マスターズ選手権、そしてその先には日本女子フィジーク選手権(10月11日、大阪府)が待っている。
「(2023年は3位だったが)昨年は4位だったので、また表彰台に昇れるように。一つでも順位を上げられるように取り組んでいきます」
女王・荻島順子、ベテラン・澤田めぐみ、ボディフィットネスから転向していきなり準優勝となった澤下美香と上位陣は小柄な選手が独占する女子フィジーク。高身長の原田が再び割って入れるか注目だ。
文・写真/木村雄大
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