「朝は絶対に鮭、さば、その他の食事は鶏胸肉」元野球青年が徹底した生活でボディコンテスト優勝




ボディコンテストの登竜門として人気を博す「マッスルゲート」。多くの出場者が集った「関東大会」(9月12日)において、クラシックフィジーク新人の部で松村弐央(19)が優勝をはたした。

【写真】元野球青年・松村の鍛え上げた肉体

かつては小学校1年生から高校3年生まで野球に打ち込み、県大会で実績を残したこともある。そんな彼がボディコンテストのステージで、見事な戴冠劇を見せた。

「初のコンテストだったんです。家族や仲間、ジムのトレーナーの方々がサポートしてくれて優勝できました。自分の取り組みだけではなく、仲間の支えがあっての優勝です」

クラシックフィジークを選んだ理由については、「川中健介選手をはじめ、あこがれの選手にクラシックフィジークの選手が多かったからです」と理由を明かす。

トレーニング歴は約2年。とはいえ、もともと野球青年だったこともあり、競技力向上のための筋トレには取り組んできた。そこからボディメイクに本格的に着手し、今大会に挑んだ形だ。今大会に向けて注力したのは、規則正しい生活習慣だという。

「規則正しい生活のために、日々のルーティンをつくるのが難しかったです。逆にルーティンをつくった後は、減量について困ることはなかったです。食事にも気をつけていて、朝は絶対に鮭、さば、その他の食事は鶏胸肉です。甘いものが日しくなったらプロテインのスムージーを飲みました」

筋トレで注力したことについては「トレーニングの分割方法をPPL法(鍛える部位を「押す」「引く」「脚」の3カテゴリーに分類して行なう方法)に変えました。ここ2か月ぐらいはとくにトレーニングのボリュームがほしくなって、休みなくPPLで回しましたね。足トレの頻度は他の選手よりはやったと思います。お尻やハムストリングスのカットは強みです」と語ってくれた。

今大会を制するカギになったルーティンのつくり方については「とにかくマイルストーン(中間目標)を短いスパンでおくことをおすすめします。1週間ごとにマイルストーンを設定しました」とコメント。目の前の目標を達成することで、次の行動につながりやすくなるのだろう。

徹底した生活習慣こそが、彼を初のコンテスト優勝に導いた。類まれな自律心を携え、さらなる高みへ挑戦を続けていく。