ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は胸肉と牡蠣の潮煮をご紹介。
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は胸肉と牡蠣の潮煮をご紹介。
牡蠣のエキスパワーで満点100!
「牡蠣の潮煮」とは塩も水も使わずに、しみ出す牡蠣の旨み出汁「潮」のみで煮込まれた牡蠣のことをいいます。牡蠣の出汁に胸肉をいれジューシー胸肉をつくりいただくというシンプルで贅沢なお出汁のできあがりです。牡蠣は滋養強壮や肝機能を高める働きもあるのでたまにはたくさん食べておきたい食材ですね。材料/牡蠣、三つ葉
調味料/なし
②筋肉に添ってスライスする。そのあと「ベジセーフ」で牡蠣と胸肉を洗う
※ベジセーフで洗うと食材の良いところもひきたつので美味しくなります。
もちろん安全。えぐみも消え、色、味、保存も長持ちしますよ。99.9%お水です
③牡蠣を鍋にいれて蓋をして弱火で蒸しながらやくと汁がいっぱい出てきます。そこへ三つ葉と胸肉を入れる
【完成】
料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵
ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。