健康美を競う『BEST BODY JAPAN』(ベストボディジャパン/BBJ)において、2023年の日本大会でレディースクラス(30歳~39歳)のグランプリを獲得した松本唯。そんな彼女が2/13に自身のInstagramで「ちゃんゆいは背中で色気を出したい」と綴りつつ、鍛え上げた背中のフォトを公開した。
【フォト】魅力を積み重ねる美ボディ経営者 松本のステージショット
彼女はクリエイティブ系の会社を25歳の時に立ち上げ、現在も社長として活躍中。SNSでは“ちゃんゆい社長”と名乗りつつ、船上カメラマンとして現場の第一線でも活動しているキャリウーマンだ。
当初は無理な体制で撮影をすることもあるカメラマンの仕事に活かせ、体型維持にも役立つとの理由で筋トレに着手。しかし、30歳の節目となる2021年に「年齢に見合った魅力を重ねたい」という思いからBBJへの挑戦を決めた。
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【松本唯Instagram(@chanyui_bbj)より】
知性や品格も審査基準に含まれるBBJのステージは、彼女が追い求める女性としての魅力を磨くのにぴったり。2023年の日本大会での戴冠で2連覇を達成したことにより、成長にたしかな手応えを実感できたようだ。日々の積み重ねがあるからこそ、自信を持ってステージに立つことができる。今回、投稿で見せた美背中も彼女の努力の結晶と言えるだろう。
BBJの各大会は今年も4月から開催される。今シーズンの目標については「大人になっても涙が出るくらい熱い思いで取り組めることってなかなかないじゃないですか。熱中できる何かを見つけるきっかけに自分がなれたらうれしいですし、たくさんの人たちの人生のターニングポイントになれたら幸せだなと思います」と話してくれた。日々美ボディに磨きをかける松本の活躍に期待したい。