“夏が一番似合う男性・女性を決める”をテーマに熱戦が繰り広げられている『SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)』。そんなサマスタの年間の集大成である『JAPAN PRO GRANDPRIX』において、BIKINI(BETTY部門)を6連覇している射手矢味香さんが3/3に自身のInstagramを更新。美ボディショットとともに、最近読書で学んだという考え方を綴った。
投稿では「初めの一歩は自分への尊敬から」と始めた射手矢さん。続けて「現時点でどんな自分であれ、まずは自分を人間として尊敬すること。それが自分の可能性を大きく開拓し、それを成し遂げるにふさわしい力となるようです」と記した。
堂々としたステージはもちろんのこと、選手たちの模範として厚い人望を備える彼女。サマスタにおいて“追う者と追われる者”の図式をつくり出している女王は、越えられない壁でありつつ、選手たちの憧れでもある。
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【射手矢味香さんInstagram(@mika_carol))より】
プレッシャーや好不調もあるはずだが、微塵も感じさせない凛とした姿は圧巻。「現時点でどんな自分であれ、まずは自分を人間として尊敬すること」という学びは、じつは以前から体現され、自己肯定感を上げているのかもしれない。
3月末にはシーズンが開幕し、選手・審査員の立場として走り始める射手矢さん。他者への感謝、そして自分への尊敬も忘れずに日々を過ごしていくことだろう。
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