女王・安井友梨が見せた食材からのこだわり 習慣継続の秘訣は「出来そうな事を刻むべし」




フィットネス競技で活躍する安井友梨さんが3/17に自身のブログを更新。こだわりの取り寄せ野菜について語りました。

【フォト】2023年フィットネスのトップ・オブ・トップを競うボディが集結

「日本には四季があります!旬の食材を取り入れるべし!」と綴ると、文頭から人参、菊芋、春菊、からしな、大根などさまざまな野菜を公開した安井さん。良質な野菜を絶えず求めている彼女は、全国の農家に連絡して野菜を直送してもらっているそうです。

安井さんといえば、年間を通して美ボディづくりのための食事を徹底している印象。2月末にビキニフィットネスの武者修行でタイ・バンコクを訪れた際も、ホテルの朝食、機内食などのシーンで可能な限りの節制を行なっていました。

ここまで徹底した食生活を続けることは苦にならないのか。そこには継続するための心得がありました。安井さんは投稿内で、「今日は、取り寄せ野菜だー!みたいな感じで、、100%ではなく、半々くらいに」とコメント。

【安井友梨さんX(@yuriroraolive)より】

続けて「ダイエットが苦手!どうしても食べ過ぎちゃう私みたいな人は、、、無理に制限しても続かない!先ずは一日三食を、、野菜を少しだけでも食べるところから習慣にするのが良いです。食事に時間をかけ、しっかり咀嚼し、水を小まめに飲むべし。一気に沢山の我慢をするのはNG。土台を作ってからスタートする」と読者へのアドバイスを送りました。

健康な体は健康な生活からであり、その生活をつくるのは習慣。体のことを考えた些細な習慣の積み重ねこそが、巡り巡って体をつくっていくのでしょう。ストイックな側面にスポットが当たりがちな安井さんですが、自分を追い込みすぎない適度なゆとりにより、好ましい習慣を積み上げられているのかもしれません。

投稿のラストでは、「出来そうな事を、刻むべし。お菓子を、一日おきにするとか、野菜を食べることを楽しむとか。無理しすぎないこと」と綴った安井さん。日々の積み重ねでつくられた美ボディが、今シーズンもステージで輝きを放つことでしょう。