11/7(日)早稲田大学にて、学園祭の名物企画である「ミスター早稲田」が開催された。ミスター早稲田とは、早大バーベルクラブ主催の”学内No1マッチョ”を決める大会だ。ミスターの称号を得るべく、若き選手たちが弾ける笑顔でパフォーマンスをくり広げた。ここでは8名の出場選手と、トップスリー選手のコメントを紹介する。
ミスター早稲田(総合優勝)
【Entry Number 3】谷内拳
「ミスター早稲田に選んでもらえたなんて、まだ自分でも信じられません。この大会の魅力は、あまりボディビルを知らない人でも楽しめることだと思います。自分の最終目標は理想の体をつくることなので、一生かけて鍛えていきたいです」
準優勝
【Entry Number 8】ドゥミッチ和哉
「自分は留学やコロナと重なって、ミスター早稲田を2018年しか見たことがなかったんです。今回もコロナ禍で不安はありましたが、みなさんと盛り上がれて本当によかったです。フリーポーズも短い練習期間でしたが、成功できてうれしかったです」
第3位
【Entry Number 1】西村太郎
「筋トレを始めた時から、何か結果を残すことは意識していました。ミスター早稲田が初めての大会だったのですが、クラシックフィジークのポージングも入れることができたり、自分なりに戦えてよかったです」
ミスター早稲田 出場選手
【Entry Number 2】関口公平
【Entry Number 4】梁田悟生
【Entry Number 5】小林海人
【Entry Number 6】岡田流介
【Entry Number 7】福島千夏良
取材・文/森本雄大
写真/森本雄大