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“戸山のプリンス”こと谷内拳が、ミスター早稲田の栄冠に輝く!【ミスター早稲田2021】

11/7(日)早稲田大学にて、学園祭の名物企画である「ミスター早稲田」が開催された。ミスター早稲田とは、早大バーベルクラブ主催の”学内No1マッチョ”を決める大会。そんな中、総合優勝・ミスター早稲田の栄冠を手にしたのは、2年生の谷内拳だった。

「プリンス・オブ・戸山」のキャッチコピーで登場した谷内は、爽やかな笑顔・絞られた肉体で会場を魅了。部分賞を総なめにするという快挙も成し遂げた。大会後「自分でも信じられません」と少々戸惑い気味の谷内。それもそのはず、彼はボディメイク歴約1年の超新星なのだ。

高校時代はバスケットボール部に所属し、一応トレーニングに馴染みはあったという谷内。しかし本格的なトレーニングを始めたのは約1年前。大学のジムで早大バーベルクラブの先輩を見て、そのカッコよさに魅了されたのがきっかけだった。

「先輩の姿を見て、“かっこいい“と直感的に思ったんです。それから本格的に鍛え始めて、ボディメイクの楽しさに気付くことができました。今の自分がいるのは、先輩方やまわりの方々の影響が大きいと思います」

周囲の意識も高く、つねに刺激を受けながらボディメイクに取り組めたという谷内。メキメキと力をつけると、抜群の絞りでミスター早稲田の観客を虜にした。そんな谷内の原動力となっているのは、「理想の体をつくりたい」という飽くなき探求心だ。

「目先の目標としては関東・全日本のフィジーク大会ですが、最終目標は納得のいく体をつくることなんです。これは1年や2年では到達できないと思うので、一生かけて行けるところまで行きたいと思っています」

伝統あるミスター早稲田の栄冠を手にし、躍進に向けてエネルギーは十分だろう。最後に谷内に、ミスター早稲田の魅力について伺ってみた。

「魅力的なのは、とにかく自由なことですね。顔の部があったり、フリーポーズも動画も自由に考えてやるので、楽しくて仕方ないです。ボディビルに馴染みのない方でも楽しめて、“観客のみなさんと楽しめる大会“というのが大きな魅力だと思います」

取材・文/森本雄大
写真/ちびめが