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【胸肉365 vol.027】水菜×塩昆布のナムル




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日のメニューは、水菜と塩昆布を使った簡単ナムル!

サッと作れて栄養も豊富

古くは関西の京都を中心に栽培されている伝統的な京野菜。京都の東寺九条あたりで、肥料を使わずに水と土だけで栽培されていたので「水菜」という名前がつきました「京菜」とも呼ばれています。
ミズナ(水菜)のイメージは水分が多く栄養が無いように思われがちですが、意外にもビタミンCが多く含まれています。風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があり。水菜には魚や、肉の臭みを消す作用があるんですよ。


材料は水菜。調味料は塩昆布、お好みでごま油を使いましょう。


①水菜を5cmサイズにカットします。

②ボールに水菜を入れお好みで小さじ1ごま油を入れ合える。塩昆布小さじ1を入れる。

③全体になじませ、あえる。

④ジュージー胸肉を入れてあえる。

【完成】

塩昆布を万能調味料として使いこなすと簡単にお料理を一品増やせます。残ったら、ビニールに入れて保存すると味も浸みておいしいですよ。

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。