【陸上メダリスト発明】ヒップ特化型トレーニングマシン登場

北京オリンピック・陸上男子4×100mリレーの銀メダリスト、朝原宣治氏が発明したヒップ特化型のトレーニングマシン『ヒップアンカー』が、本日から開催されている『SPORTEC 2019』で展示されています。

●『ヒップアンカー』開発の経緯
「良いパフォーマンスをしている時のトップアスリートは、上手に股関節が使えている。そのような動きを獲得できるマシンを開発したい」そのような朝原宣治氏の思いから、ヒップアンカーの開発はスタートしました。

「股関節を上手に使えているアスリートは、ムダなヒザや足首の動きが生じていない。それならば、ヒザ下や足首を強制的に固定することで、股関節を上手に使うことを学習させるトレーニングマシンを作れるのではないか?」このようなアイディアを具現化したのが、ヒップ特化型の新トレーニングマシン『ヒップアンカー』です。

●『ヒップアンカー』の特徴
【特徴1】初心者から上級者まで、レベルに合わせたヒップトレーニングが可能

スクワットは、トレーニングの代表的なエクササイズであるが故に、初心者が誤ったフォームでスクワットトレーニングを続けると、ヒザに負担がかかって障害の原因になります。『ヒップアンカー』は、単にヒザや足首を固定するだけではなく、ヒザ下の角度を調整できるため、「股関節が使いやすいポジション」でスクワットが可能です。このように、トレーニング初心者でも簡単に「ヒップトレーニング」が可能になります。

また、片脚で体幹と下半身の協調性を高めながら、軸足で支えるようなエクササイズでは、筋力と柔軟性のバランスが鍛えられ、がっつり「ヒップ」に効くだけではなく、走力に直結するような身体の使い方を学習できます。

【特徴2】日常生活や走る動作に近いフォームでのエクササイズが可能

日本人は、欧米人に比べて骨盤が後傾気味の人が多く、結果として股関節を上手に使うのが苦手な人が多いと 言われています。『ヒップアンカー』は、「日常生活や歩行動作に近い、立った状態でお尻を鍛えるトレーニング」が多く取り揃えられています。

そのため、「走力アップ」「美尻・美脚」「障害予防」を目的としたトレーニングが、この小さいトレーニングマシン1台で同時に行なえます。

●『ヒップアンカー』概要

大きさ: 幅:720×奥行:1,020×高さ:740mm
重量:66kg
※キャスター付きのため、転がしての移動が可能
革のカラー:レッド
※希望により、有料で変更可能
価格:24万円(税抜)

●朝原宣治プロフィール
元陸上競技選手・北京オリンピック銀メダリスト。陸上教室NOBY T&F CLUB主宰。
トライリングス(株) エグゼプティブアドバイザー。
1972年生まれ。高校時代から本格的に陸上競技に取り組み、同志社大学時代は国体100mで10.19秒の日本記録を樹立。その後、大阪ガス株式会社に入社し、2008年、北京オリンピック4×100mリレーでは、悲願の銅メダルを獲得。同年9月、36歳で引退を表明。現在は、次世代育成や地域創生などに情熱を注いでいる

トライリングス株式会社