【ゴールドジムジャパンカップ】安井友梨、大会完結に感動の声。「『自分と末来は変えられる』ことをまさに証明していました」




12/10(日)に開催された『ゴールドジムジャパンカップ』について、ボディメイク競技者の安井友梨さんが12/11に自身のInstagramを更新。選手や関係各位への感謝を綴った。

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投稿では「ドリームモデル!JAPAN CUP全国大会が無事終了。今日この輝かしいステージを準備していただいたゴールドジムの皆さまをはじめといたします、大会関係者の皆さま、審査員の皆様、ご尽力に心から感謝申し上げます。とても盛大な大会でございました。ありがとうございました」とコメント。

「ご出場選手の皆さま、大会運営関係者の皆さま、ドリームモデルを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」と感謝を表明した。

『ドリームモデル』とは安井さんが考案したカテゴリー。コスチュームはイブニングドレスのみ、ポーズはフロントとバックのみと選手が参加しやすいように簡略化された舞台には「いつかフィットネス競技に出たいと思っている人の『いつか』を叶える」という思いが込められている。

そんなドリームモデルに関して安井さんは、「今年のJAPANCUPは、驚くほどレベルが高く、美しいドリームモデルの皆さんのステージを目の前にして、私は審査員長という立場ながら涙が出そうなぐらい感動してしまいました」と思いをあらわに。

【安井友梨さんInstagram(@yuri.yasui.98)より】

「講習会で出会った皆さまが、ますます美しくなってJAPANCUPのステージに上がられた姿こそが、自分次第であきらめなければ、人の可能性が無限大であり、いくつになっても『自分と末来は変えられる』ことをまさに証明していました」と綴った。

自身も今年、足の指を粉砕骨折する大ケガに見舞われながら、フィットモデル(ドレス着用カテゴリー)で悲願の世界一を手にした安井さん。未来は変えられるということを結果で示し、多くの人々に感動を与えた。

そんな彼女は投稿の最後に「ドリームモデルに挑戦を決めたセミナー時と比べると、体も心も、人生までも変わって、美しくなり自信が湧き出て、輝いて、、ドリームモデルの皆さんの人生が変わっていく姿を近くで見守ることができて本当に幸せでした。ありがとうございました」と記して締めくくった。

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