バストトップの日焼けはどうすれば…? 美ボディコンテスト選手たちが抱える悩み




ジムで鍛え上げた筋肉を披露するべく、美ボディコンテストに出場する女性が増えています。そのニーズの高まりに比例して大会数も全国的に増加し、遠征をしなくても誰もが大会に挑戦できるような環境が整ってきています。トレーニングのモチベーションを高める上で、これは大きなプラスになっていると言えるでしょう。

【トーク動画】元祖アイドルレスラー・愛川ゆず季、MC・KURUMIの日焼け事情に興味津々

コンテストと言えば日焼け。ライトの下で体をシャープに見せるため、また筋肉のカットを際立たせるために、褐色の肌は重要な準備の一つです。

元グラビアアイドル、プロレスラーであり、結婚・出産を経て美ボディコンテストで活躍しはじめた愛川ゆず季さんは、この日焼けに関して「誰にも言えない悩み」があったそうです。VITUP!動画チャンネルで、その悩みを初めてMCのKURUMIさんに相談しました。

「バストトップも日焼けしてますか?」

MCのKURUMIとの2ショット

突然の質問に思わず絶句してしまったKURUMIさんでしたが、「ニップレスを貼ってます。ただ、貼ってて意味あるのかなってなっちゃいます」とリアルな体験を告白。「シリコンのゴムをつけている時もあるんですけど、粘着力が悪くてすぐ落ちちゃって。(バストトップが)焼けちゃってる時もあって。変な痕にもなっちゃうので……。みなさん、どうしてるんでしょう?」と、愛川さんと同じ悩みを持っていたようです。

「難しいですよね。日焼けも努力だと思います」と語る愛川さんに対し、KURUMIさんは「本当にそうですよ。こっち(顔)はシミを取りに行っているのに、こっち(体)は焼いて。チグハグなことをしてる。お金を払って……」と切実な思いを吐露しました。

コンテスト出場にあたっては、水着の跡がつかないよう全裸で肌を焼くのが基本。大事なバストトップを守るため、ベストな方法とはどんなものなのでしょうか。今後も女子選手たちの試行錯誤は続きそうです。

【愛川さんが出演したトーク動画はこちら】