ビキニ新勢力・廣中れながオフシーズンのボディを公開「しっかり出てたカットは全くございません」




女性の鍛え上げた肉体美を競うビキニフィットネス。同競技の身長別日本一を決める『オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス』において、絶対女王・安井友梨に継ぎ2年連続2位と肉薄しているのが廣中れなだ。

そんな彼女が1/31に自身のInstagramを更新。オフシーズン中のボディを公開した。

【フォト】無差別決戦にも出場 廣中が輝いたグランド・チャンピオンシップスギャラリー

昨年ステージで身に着けた紫ビキニを身にまとい、鏡に映っているのは気持ちふっくらした彼女の姿。投稿では「オフシーズンボディ。オフの身体も投稿して欲しいってお声があったので投稿しました。シーズン中はあんなにしっかり出てたカットは全くございません。顔もまんまるです」と綴った。

30代からボディメイク競技をスタートさせ、2021年からJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)のコンテストに出場中。かつてのインタビューでは「ボディメイクに出会わなければ今の自分はいないと思います。何か一つ、熱い思いを持ってできるものがあればと思ってボディメイクを始めて、ここまでのめり込むことができました」と思いを語っている。

 

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廣中 れな(@rena.bikinistyle)がシェアした投稿

【廣中れなさんInstagram(@rena.bikinistyle)より】

大会シーズン中はステージに向けて減量を行なうため、食べ物を制限することもしばしば。そんな中で迎えるオフシーズンはいわば充電期間だ。Instagramのストーリーでは「オフシーズンボディが好評すぎて余計に減量入りたくない(笑)」と茶目っ気ある素顔も垣間見えた。

今はリラックスした時間を過ごし、来たる本番に向けての英気を養っている最中。オフを経た彼女の生き生きとしたステージに注目だ。