ペットにもプロテインの時代 注目を浴びる健康のためのタンパク質摂取の可能性




今やペットは単なる愛玩動物ではなく、ともに暮らす家族の一員として大切な存在になりつつあります。パナソニック株式会社が今年1月、20~46歳の男女416名を対象に行なった「ペットとの暮らしに関するアンケート」では、「ペットは家族の一員」という回答が75.5%を占めました。

(C)健二 中村_AdobeStock

そんな飼い主たちにとって、愛するペットの健康を守ることは至上命題。ペットも人間と同様、年齢を経るにつれて病気やケガが増えてしまうケースが多く、日頃から気を配っていないとさまざまな健康問題に繋がることもあるでしょう。

その中で、ペットの健康のためのタンパク質摂取の可能性に注目が集まっています。

タンパク質やアミノ酸群を配合した「ペプチドペット」は、アミノ酸を2~4個連結させた超低分子ペプチドを使用したペット用のプロテイン。前身の商品である「ペプチドッグ」を改良し、4/5(金)より販売がスタートしました。

ペプチドペット(100g入り)/希望小売価格6,480円(税込)

摂取によって、筋肉、骨、肝臓、心臓、皮膚(毛並み)などの状態・機能のサポートに一役買ってくれます。なお、同商品は吸収率を高めたことで、ペットの小さな胃腸でも十分に栄養を吸収できるように配慮がなされていることも特徴です。

プロテイン摂取の効果はボディメイク目的の筋肉育成に留まりません。動物との共生意識が高まる中でのペット用プロテインの存在は、プロテインの健康への効果が認知されてきた表われとも言えるでしょう。