千葉市文化センター・アートホールにて開催されたBEST BODY JAPAN(ベストボディジャパン/BBJ)『関東大会』(7月18日開催)。人生経験豊かな参加者も数多く参加する「健康美」や「知性・品格・誠実さ」を兼ね備えたスタイルを競うモデルジャパン部門レディースクラス(30歳~39歳)で満点優勝を果たしたのは水埜帆乃香(30)だ。
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「ダンスを10年間やっていたのですが、身長が高いこともあって腰痛持ちだったんです」
身長175cmの水埜は何を隠そう、元SKE48のメンバーだ。アイドルとして歌やダンスでファンを魅了してた時から腰痛と付き合ってきた。今年はトレーニングに加え、整体でコンディショニングを整えることに注力した結果、腰痛が改善されたという。
そんな水埜のボディメイクの土台はピラティスだ。ピラティスで身体の内側を整え、その上にトレーニングで筋肉をつけることで美しいボディラインを手に入れた。ステージ上で表現されたボディはもちろんのこと、彼女の洗練されたポージング、ウォーキング、ヘアメイク、表情は会場全体を魅了した。
水埜はこれまで順風満帆な人生だけを歩んできたわけではない。プライベートで上手くいかないことが続き、落ち込んでいる時にベストボディジャパンに出会った。BBJに初出場したのは2025年のことで「コンテストに出場して本当に人生が前向きに変わったんです」ときっぱり。気持ちが沈んでいたのは過去の話であり、BBJというステージに出会った彼女は水を得た魚のように輝いている。
「人生を変えてくれたベストボディジャパンを、少しでも多くの人に知ってもらえるような選手になりたいです」
水埜の目標に迷いはない。沈みかけた人生をV字回復させてくれたベストボディジャパン。彼女が入念な準備をし、ステージに立つ理由は感謝の気持ちに他ならない。これからもアイドル時代とは異なるステージで、唯一無二の光を放ち続ける。
取材・文・写真/志村裕二

