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ドキドキ!プロテインバーデビュー#9 【色違いのアニキ】

コンビニでも手軽に買える「プロテインバー」。でもそこには、初心者ならではの悩みがあって……?
VITUP! 編集部が送る、笑いあり・涙ありの長編ストーリー!

左から「マユ」「あずみん」「コウタ」「ゆうだい」

マユ:ちょっと天然なイマドキ女子。寝坊癖があり、朝ごはんが食べられないのが悩み。好きな言葉は「さみだれ」。
あずみん:冷静で頼れる女の子。しかし、趣味の競馬になると我を忘れてしまう。金欠でご飯代が無いのが悩み。
コウタ:関西出身のイケメン男子。編集部きっての実力派で、女子の憧れの的。ゆうだいと仲が良い。
ゆうだい:コウタの同期。モテたくて筋トレするが誰にも気付かれない。プロテインに詳しいメンバー最年長。

 

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【前回までのあらすじ】

「全部食べたらいいんだ! その代わり世の中に情報を伝えろっ!」

ある日、マユとあずみんは、タンパクパンダから20本のプロテインバーを託される。困惑する2人だったが、憧れの人「コウタ」のサポートもあり、ついに戦いに挑むことを決意。

チョコ系プロテインバーが続く中、颯爽と現れたのは……?

※第8話はこちら
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ここはVITUP!編集部。

早朝、ダンベルが空を切る音が事務所に響いていた。

 

ゆうだい「29・・・。30・・・」

先輩のダンベルを使い込み、筋トレに精を出すゆうだい。自分の世界に入っているらしく・・・・・・?

 

ゆうだい「よっしゃ。今日もキレキレだぜ俺。これはどう見てもモテるわ。うん。モテない理由がわからん」

 

コウタ「ドアホ。底抜けにキモイわ。理由ならすぐそこにあるやろうが」

 

様子を見ていたコウタが、たまらずツッコミを入れる。

 

ゆうだい「なに~! これはまだ、世界が俺について来れてないだけだっ!」

コウタ「お前は何様や(笑)。まぁ、よくモテたい一心で頑張れるもんやな。その欲深さだけは関心するで」

 

ゆうだい「ふぅ。まぁ確かに俺は、モテたい。でもさ、それだけじゃないんだよ」

 

ゆうだいが少し改まる。神妙な空気が流れる中、マユとあずみんがこちらに向かってきた。

 

マユ、あずみん「お疲れ様ですー!!今日もプロテインバー食べましょうっ!」

 

コウタ「(あ、慌ただしいっ!)おう! ほないってみよか!」

 

今日も慌ただしく始まった、プロテインバー選手権。

今回実食するバーはこちら!

 

 

エントリーNo7:森永 INバープロテイン ベイクドビター
*スペック抜粋(1本43g当り)
エネルギー199kcal、たんぱく質16.2g、脂質10.7g、炭水化物12.8g、糖質6.0g
※詳細はメーカーHP参照

 

コウタ「これ、さっきのベイクドとほぼ一緒やんけ。なんや、兄弟か?」

あずみん「兄弟(笑)。なんかこれはビターチョコで、糖質が40%オフされてるみたいですね」

ゆうだい「なるほど、そういう工夫もされてるのか。とりあえず食べてみよう!」

 

せーのっ、いただきまーす!

もぐもぐ……。

 

ゆうだい「やっぱ口の中で溶けるね。味は、コップの底に残ってるココアみたいな感じ。糖質オフなのは人によってはいいかもね」

 

マユ「ビターだから当然かもしれないですけど、甘くないですね」

 

コウタ「せやな。けど、かといって苦すぎるわけではないな。ちゃんとチョコの範囲内で調整しとる感じや。女子的には、甘いのとどっちが好きなん?」

 

マユ「甘いほうがいいですね」

 

一同「(即答だっ……)」

 

あずみん「私も甘いほうが良いかもしれないです。あと気づいたんですけど、これってずっと持ってても手にチョコがつかないんですね。すごいなと思いました」

 

コウタ「なるほど。確かに手につくと、仕事中とか不便やしな。他にベイクドシリーズのええとこ言うたら、ちょっとナッツが入ってることかもしれん。粉っぽい食感に、このナッツがええ感じのアクセントになっとんねん。俺は好きやで」

 

ゆうだい「ザクザクしすぎず、食べ応えプラスしてるのは嬉しいね。前話に出たけど、咀嚼音も抑えられるかもしれないし」

 

コウタ「ASMRせんで済むな(笑)。あとこれ、めっちゃパッケージが好みやねん。優勝やな」

 

ゆうだい「安易に決めないでぇ(笑)。それじゃ採点っ!」

 

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エントリーNo7:森永 INバープロテイン ベイクドビター

POINT!】

・タンパク質含有量は16.2g

・口溶けの良さは安定している。

・糖質40%オフで、甘さも控えめ。

・ナッツの食感がアクセント。

・持っていても手につかない。

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ビターチョコを堪能した4人。解散後、ゆうだいとコウタが改まって話し始めた。

 

コウタ「さっきの続きやけど、他になんか筋トレの理由があるんか?」

 

少し照れくさそうに、ゆうだいが口を開く。

ゆうだい「俺はさ、一人前のライターになるのが夢なんだよ。今はスポーツ系の記事が多いだろ? だから自分も鍛えて、同じ目線で少しでもいい記事が書きたいんだ」

 

コウタ「(なんやコイツ、めっちゃ素敵な志やん……!)」

 

ゆうだいの目線は真剣だ。コウタは熱い空気を受け止めるよう、深呼吸すると言葉を発した。

コウタ「そうだったんか・・・。頑張りや! ホンマ応援しとるで。あ、モテたい方は知らんけど(笑)」

 

ゆうだい「おうよ! ありがとな! っていや、モテる方も応援しろよっ!(笑)」

ツッコミを入れつつ、何だか嬉しそうなゆうだい。

 

コウタ「いや、知らん知らん(笑)。そいやお前、決めた人って誰や?」

ゆうだい「あーだめ!それはだめ!お前には言えないっ!」

コウタ「なんやて~!もったいぶんなっ!」

ゆうだい「ひみつ~!」

 

人には誰しも物語がある。そんなストーリーを支えるのも栄養なのではないだろうか。
プロテインバーを探す日々は、まだまだ続いていくのだった……。

 

ちなみに次のバーはこれだ!!

 

次回:グラノーラバー再び? 大自然をいただきます。
お楽しみに!

※この物語は一部フィクションを含みます。

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