トップフィジーカー穴見一佐が自宅公開。オリンピック競技化への熱き想いを語る




1/26(水)に放送された「家、ついて行ってイイですか?」(テレビ東京)に、世界ジュニア選手権優勝などメンズフィジーク競技で数多くの実績を残している穴見一佐が出演した。

本番組は、街頭で「家、ついて行ってイイですか?」と番組ディレクターが声をかけ、その人の帰宅路に同行。住居を訪問してインタビューをするというバラエティ番組だ。「熱き想いを抱える人たちSP」として放送された今回は、穴見を含めた4人の夢追い人が登場し、それぞれの家で自身の夢を語るインタビューが行なわれた。

トレーナーとして活躍中の穴見は現在、東京・銀座のマンションに居を構えており、トレーニングを通じてSNSで連絡を取るようになったという女性と同棲中。彼女とともにプロテインで乾杯する姿や、飾られた数々のトロフィー、そして美しく鍛えあげげられたボディを披露した。

ちなみに彼女の西村恵さんもこれまで大会入賞実績があり、昨年に開催されたゴールドジムジャパンカップ2021ではビキニ・35歳未満158㎝以下級で2位となっている。

インタビューの後半で穴見は、「フィジークがオリンピック競技となるのが自分の夢。2024年のパリオリンピックが無理でも、その先もずっと追い続けていきたい。この競技のいいところは、年齢がいくつになっても取り組めるところなので、死ぬまで続けていきたい」と、競技の魅力や自身がトレーニングを続ける理由を熱く語った。

なお、番組のメインパートはゴールドジム・ノース東京(東京・豊島区)で収録が行なわれ、学生の頃からボクシングをやっているというゲストのディーン・フジオカが実際にサンドバックに打ち込むシーンも。今回の放送分は、ネットもテレ東、Paravi、TVerなど各種動画サービスで配信中なので、見逃された方はぜひ。

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世代屈指のフィジーカー・穴見一佐が貫禄の優勝【ゴールドジムジャパンカップ】